「ソフトウェア開発」は「モノ作り」ではない
http://blog.gcd.org/archives/50603640.html
なるほど。
ソフトウェアの開発はやはり、
設計というか研究というか芸術の域に近いわけで、
納期は過去の経験から予測するしかなく、
全く同じ作業の繰り返しは皆無であるのだから、
作ってみなければ正確には分からないというのが正しい。
人月という考えもやはり、製造業を発端とする考え方で、
実際に作業しない人が勝手に予測して当てはめるから、
どんぶり勘定もいいところだ。
ソフトウェアの開発 = 新車の設計
であって、
ソフトウェアの開発 ≠ 車の製造
である。